大塚家具(8186)、買いますか?
こんにちは、haltingです。
突然ですが、大塚家具、買いますか・・・?
いえ、家具の方ではなく、株の方なんですけど・・・。
失礼いたしました。
資産運用のブログにも関わらず、それとは程遠いことばかり書いていたので、皆様僕のポジションをお忘れになってしまっていることだろうと焦り、本日ブログを更新した次第です。
さて、本題の大塚家具ですが、株、買いますか・・・?
3年前は、900円台をうろうろしておりましたが、今現在は300円を切っております。
3年まえから約33%もの暴落(なにやら不吉です)、みんな、売りまくったんだね・・・。
2018年12月末経常利益は・・・△3,240(百万円)???
こうなった経緯については、僕は何も申し上げるつもりはございません。
おそらく損切に失敗した方も多数おられるやもしれません。あるいは、いまだに損切できずに、もしくは、やんごとなき諸事情により(大人は大変だね)保有し続けていらっしゃる方も存在しているのかもしれません。
さてさて、それでは果たして、今大塚家具は「買い」なのか?
わかりません。・・・、としか言いようがありません。
ある人には買い(強者ですね!)だし、ある人には売り(誰も責めないさ)でしょう。
また、チャイナ企業との資本提携も進めているようで、今後としては、更なる成長は難しいとしても、表舞台からの退場もしくは倒産という可能性はそれほど高くないのではないかな・・・、というのが僕の考えなのですが、だからと言って、今が底値と思って大量に買い付けるのはやはり危険ですね。
結局何なんだよ(# ゚Д゚)!
ごもっともなご意見です。
要するに、分からないのです。わかるわけがないのです。未来は。
けれども、僕のようなドがつく素人には、投資の教科書片手に相場の世界の百戦錬磨共と五寸で渡り合うことなんて不可能でしょう。
では、どうするのか?
僕は、つまり分からないからこそ、全く別のものさしで大塚家具を見つめたいと思うのです。テクニカルやファンダメンタルズ分析の天晴博士号取得者たちには別れを告げて・・・。
それでは、宣言します!
大塚家具は「買い」です。
なぜか?
それは、哀しいからです。
はぁっ?
だって、哀しいじゃないですか?
見ちゃいられねぇのです。
今じゃもう、にっちもさっちも行かずのどん詰まりで、正直全部放り投げて逃げの一手しか無いはずなんです。
どっこい土壇場で親子の仲直りが最善策なんて、いくら面の皮が厚くてもそこは意地でも踏ん張ってるはずなんです。
意地なんです!たとえ屁のツッパリであったとしても、すかしっ屁一発で、地球の裏側に竜巻が起こることもあるんです(カオスだね)!
できるはずだ!
まだ、やれるはずだ!
こんな中途で終わりじゃない!
経営悪化が露呈しても、増配を強気に宣言した彼女の渾身の一撃は、まだ拳の中にあるはずだ。チャートがアホみたいに下がっても、そこはまだ退場のラインじゃない。
君ならできる!松岡修造も言っている。間違いない。
大塚家具はやってくれる!!
ナンピン買いのあげく血尿をぶちまけた全ての個人投資家を勝手に代表し申し上げます。
以上、僕の素人あるある、「センチメンタルが止まらないね分析」の結果をご報告いたしました。